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日本のオールディーズが生まれた日。

キャンディーズのベストBOXが売れているという。

当時を知る人間が懐古で聴くだけでなく、
新しい世代の人気、再評価を得て、ポップスの1ジャンルになったのがオールディーズ。

アメリカでは'73年のご存知、ジョージ・ルーカス監督作品
「アメリカン・グラフィティー」で'50年代のロックンロール誕生前後の楽曲が
多数リバイバル・ヒット、サントラ盤は今も定番商品。

今回、キャンディーズは、「スッカスカのJ-POP」を見放した2010年代の20代〜30代に
支持を広げると思う。
日本のオールディーズの夜明け、である。
そりゃ、YouTubeで当時の歌番組を見たら、ベスト盤買いたくなるさ。

ありがとう。スーちゃん...田中好子さん。そしてランちゃん。ミキちゃん。
当時、制作や宣伝に関わった多くの熱意ある業界人の皆さんにも感謝。

街角に音楽があることは

Img_1423
行ってきました、「喫茶アコルデオン」。
30年モノのアコーディオンを蘇らせてくれた、素敵なマスターZENさんのお店です。この夜はプロもアマチュアも垣根なく参加できる音楽会、ということで、修理のお礼も込めて飛び入りさせて頂きました。

電車通りに面した(最寄り駅は石山通)お店から、灯が漏れています。
到着したときには、“板谷みきょう”さんが熱唱してらっしゃいました。店の外までパワフルなアコギのストロークがビリビリ伝わってきます。

タイミングを見て店内に。

アマチュアのアコーディオン演奏も皆さん楽しそうで、あったかい、いい雰囲気。
ZENさんのステージで「アメイジング・グレイス」が印象的だったので、
返礼に僕の1曲目は「誰も知らない私の悩み」というゴスペルを松崎訳で歌い。
その後、「虹の橋」、店主とセッションの「ダンスフロア」で〆。

と、思いきや!

一巡目の演奏予定者を終えてからの“セッション大会”が楽しかった!

この店、路面店でガラス窓が大きいので、音も外に聴こえるし、中も覗ける。
なので、楽しそうにワイワイやってると、フリのお客様がふらっと入ってこられるのです。

そんな粋な大人のお客様を前に、アンコールを頂き。

Another Time, Another Place
モルディヴの夜明け

と2曲歌わせて頂きました。
店主・ZENさんのカホンと、この夜は男女2人ユニット「美紅」として参加していらした本業・トランペッターのROSSOさんのペットが加わって、まさに一期一会の音楽が、暖かい灯りの中で奏でられました。
ひさびさに「お約束」でない、ほんとうのセッションをやれてハッピーな気分。

街角に音楽があるっていいな。

こんな立地で(ノーPAながらも)ライブハウス的なことって、東京ではまず、あり得ません。騒音やら地代やらの問題でね。

山鼻は、僕の祖父が幌延から離農し札幌に出てきて、最初に住んだ町。
「オリジナル札幌」の風情とスピリットが残る町。
なにか、新しい縁を結べた気がします。
あの古いアコーディオンが、呼んでくれた気がします。

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